手作り味噌(通称:ろぶろぶみそ) 途中経過はこんな感じ

生活
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手作り味噌をはじめた

きっかけ

たまたま知り合いが味噌を”手作りしている”と聞いたのがきっかけ。

味噌はおろか、料理関係の人でもないので興味が湧いた。

しかも”超カンタン”というのでやってみることにしました。

ちなみ買ったキットはこれです

 

言われるがままに指定メーカーから選んだわけですが、6kgタイプで大失敗するのも怖かったので、今回はハーフサイズの3kgを購入。

つくってみた

手作りキットを購入。

説明書もあるので、そのとおりにやる。

そして仕込んでから約1ヶ月が経過。

しばらくするとまたその知り合いと味噌の話になり、
”食べてみたら?”と言われる。

1ヶ月でできるのか?と思ったが、発酵具合を楽しめるのが手作りの魅力でもあると言われて妙に納得…

そのうち最も変色が進んでいるものを試食することに
(下記画像参照)

結論から言うと、食べることは可能です。

味噌的な辛味も出てきています。

しっかりと味噌の状態になるまでは10ヶ月ほどかかるらしい。

保存方法は5パターンに分けていた

分け方

保存方法だけは説明書に記載されていない方法、
教えてくれた知り合いとも違う方法でやってみました。

1 リードのみ常温保存
2 リードのみ冷蔵庫スタート
3 リード+ジップロック 常温保存
4リード+ジップロック冷蔵庫スタート

リードもジップロックも袋タイプです。
リードとジップロックに特別な意味はありません。

リードが小さい袋、ジップロックが大きな袋なだけ。
実験的な意味で1重の袋と2重の袋を試そうと思った結果です。
ドラッグストアで見つけたものがたまたまそうだったということです。

これで失敗しても当然自己責任なわけですが、全く問題なくいけました。

最も変色(発酵)が進んだもの

1 リードのみ常温保存

これが最も変色が進んでいます。

ある意味予想どおりですが、高い温度と(多少の)気密性の悪さでそうなるのでしょう。

試食したのもこの1番となります。

これを気に進め方をマイナーチェンジ

冷蔵では発酵が進まなさすぎたようで…

常温といえども夏場だと30℃を超える季節。
冷蔵庫は常時10℃以下。

この差が思いの外大きかったです。

左が冷蔵、右が常温保存。

冷蔵庫保管はむしろ味噌の出来が遅くなるばかり…
と判断し、この先はすべて常温保存に切り替えました。

袋での保存は後で少し困る…

試食をしたあと心配なのが、袋に手をいれたことで雑菌が繁殖しないか…

今回は焼酎で袋内部の上側を拭きました。

※なんかピンボケすごいw

それをこの先も繰り返すのはちょっとめんどくさいなぁと思うようになり、ジップロックの容器タイプを入手。

まず沸騰していない程度の熱さで5分ほど容器を消毒。

次に焼酎で内部を消毒。

そして袋から容器型のジップロックへ試食した味噌をお引越し。

それでもちょっと心配なので、味噌の上にはラップを被せて空気に触れにくい状態にしました。
意味あるかどうかはわかりませんが、この辺は全部自分で推論立ててやっています。

マルカワみそは自然栽培系の老舗で、お値段的にも高級です。

手前味噌に興味ある方はどうぞ
(説明書付きなので、そのとおりやればできます)
自然栽培 手作り味噌セット 中辛 (約3kg)白米麹タイプ 【マルカワみそ】

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